17才のとどろき

誰かを傷つけるためには書いていません 平和主義

2024.12.31 お別れはさようなら

自分のこと特別だと思い続けたいから、あまり知りすぎたくない

 

下らない歌詞を評価される世界をそれだけだと思ってしまうから、知りすぎたくない

 

美しいと思うものを見尽くして、その先には薄っぺらい世界があるの?

 

人間が懸命に生きている姿を本当に美しいと思う。綴った文章も、描いたキャンバスも、みんな生きている痕跡であり、美しいわけである。

 

だがしかし!全く好きになれないものも存在する!なんだこれダサすぎ浅はかすぎ駄目すぎる!

というふうにねーん。

 

誰もが少なからず自分を正しいと思っているけど、自分を正しいと信じて疑わない人間の犠牲になった人達の痛みは想像することしか出来ない。

犠牲者は増え続けるし、罪は重なり解決することは無いけれど、考え続けないといけない。

 

 

誰のことも傷つけたくないけれど、そんなこと無理だから、少しずつ傷つけあえたら良いね。深手にならないようにね。

みんな違ってみんないい!とかうるせえ!!って思う。みんな違うとか当たり前過ぎるし。

考え続けないといけない問題が世の中に自分に沢山あるな、( -˘ ̫ -˘)

 

 

 

お別れはさよならって教えてくれる男の子が可愛かったから、お別れはさよならっていう題名にする